【学校の階段】１０話（最終回） あらすじ 感想

１０話（最終回）が放送されました。

名残惜しいですが、広瀬すずさんの初主演ドラマも終わりですね。

 簡単なあらすじ

事件が公になりその責任をとるために、

校長（浅野温子）の独断で学校を廃校することになってしまう。

ツバメ（広瀬すず）達は学校に立てこもり、

学校の廃校を阻止しようとする。

彗（神木隆之介）は校長に会いに行き、

校長の次の計画を聞かされる。

学校を売り、一時的に表舞台から退くだけだという校長に、

彗はその計画をつぶす為に全てを消し去る覚悟をする。

ツバメはそんな彗に対して、最後の戦いと宣戦布告をする。

彗は校長に対して憎しみをぶつけ、

自分が消えることで校長を道ずれにしようとするが、

ツバメによってお互いの本当の目的を知ることになる。

校長の本当の目的は、理想の学校を作り彗を復学させること

彗の本当の目的は、失ってしまった学生生活を取り戻すこと

その思いを知った彗は校長に「もう一度、学校に通いたいと」告げ、

校長その思いを受け契約書を破り捨てる。

目的を果たした校長は責任を取り学校を去り、

彗は無事に学校へ復学する。

 感想

今回はお互いに本当の目的は同じだったということで、

全て解決してハッピーエンドでしたねｗ

人はそれぞれ違う生まれ方、生き方、育ち方をしている中で、

学校という一つの環境でみんな仲良く生活することは、

とても難しいと思います。

社会に出ればその環境はもっと広くなりさらに難しくなると思います。

でも、全員で同じ目的に向かって進んでいくというのは

とても素晴らしいことだと思います。

私もストレスの多い世の中にうんざりで、

日々、口を開けば不満や愚痴ばかり出てきます。

でも、このドラマのように

先頭に立って周りの人達を変えていくなんてことは

私には出来そうにありません・・・(´；ω；｀)

本当に難しい世の中ですが、

いつか報われると思って頑張っていこうと思います（｀・ω・´）

私自身はこのドラマを毎週楽しみに見ていたので、

終わってしまうのは悲しいですが・・

これからも、広瀬すずさんの活躍に注目していきたいを思います！

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