【残念な夫】9、10話 あらすじ 感想
いろいろと私生活がばたばたしていて、
感想を書く時間がなかったので、9話10話まとめての感想です。
あらすじは省略します。
9話は離婚調停の話でしたね、
今は夫婦の3分の1が離婚するらしいですね・・
未婚の身としては今後するであろう結婚に不安ばかりです(´・ω・`)
9話では離婚の原因となった、
「浮気疑惑」、「使途不明金」がキーワードかなと思いました。
陽一は浮気じゃないこととお金は後輩に貸したことを証明しましたが、
知里はそこじゃなくて愛情が感じられないと片づけてしまいました。
(この際どこまでか浮気はおいてきましょうw)
きっかけはどうにしろいきなり家を出ていく知里にも、
花ちゃんへの愛情がかけているのかなぁ~と思いました。
実際のところ愛情だけでは生きていけないわけですし、
経済力としてみると陽一は頼もしい人物だと思います。
一番の原因はかおりですね!(`・ω・´)
彼女がいなければこんなことにはならなかったのに・・・
このまま離婚では花ちゃんがかわいそうです・・(ノД`)
でも、今回はそんな内容でもコミカルに話が進んでいき、
私的には楽しめました!
10話は離婚するのかどうするのか!?
といったところでしょうか。
9話の最後で陽一はサインをした離婚届を知里に渡しました。
陽一としては知里が望んでいるならということで、
離婚届を渡したのだと思いますが、受け取った知里は戸惑っているようで、
知里は離婚したいわけではないみたいでしたね。
結果的に二人はお互いの気持ちを伝えることで、
離婚せずにハッピーエンドで終われて、
終わりよければ全てよしといいますか、良かったと思います。
このドラマはタイトル通り「残念な夫」が、
自分の残念なところを直して「良い夫」になっていったドラマだったと思います。
今思うとタイトルは「残念な夫婦」でよかったのではと思いますが・・(´・ω・`)
最終的には「良い夫婦」になれたのではないかと思います!
このドラマあまり視聴率は良くなかったかもしれませんが、
私的には好きなドラマでした!!
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